髪のすべて

髪質には硬い場合とやわらかい場合がある

髪質に硬いややわらかいなどという表現を使います。
これらの髪質の違いには髪の層に違いがあるのです。
髪の毛は、外側のキューティクル、中心と外側の間にコルテックスなどの層により作られています。
髪質のやわらかさなどは、中間にあるコルテックスと外側にあるキューティクルによるのです。
髪の毛が硬いと感じる場合は、キューティクルの層が何層にもなっていて髪の毛をガードしています。
キューティクルは鱗状なものがいくつも重なっているため、その層が厚くなっています。
さらに中間のコルテックスも密度が高く詰まっている状態です。
やわらかい髪の毛の場合は、硬い場合とは反対にキューティクルの層が薄くなっています。
コルテックスも密度が高くないため、隙間がある状態です。
髪質を確かめるには、髪の毛を1本抜いて指に巻いて話します。
髪の毛が硬い場合は元の状態に戻りますが、やわらかい場合は元の状態に戻るのが遅いです。
髪の毛の質により薄毛や抜け毛が増えるということもないため、薄毛などに悩みがある場合や予防する場合は、髪の質を気にするよりも頭皮ケアや生活習慣などを注意することが必要です。

やわらかい髪質の人のケア

人それぞれに髪質は固かったり、やわらかい物であったりと変わっています。
この髪質の違いは髪の層にあり、髪の毛は外側からキューティクル、コルテックス、メデュラという層からできていますが、やわらかい髪質をしている人はキューティクルの層が薄いとされています。
コルテックスは詰まっているのですが、少し隙間があり密度が高くない状態になります。
髪の毛が柔らか過ぎるとぺたんとボリュームが無くなって老けた印象になってしまう人もいると思われます。
そんな場合にはさまざまなケアが必要で、ボリュームアップが特色のノンシリコンシャンプーを使ったり、髪の主成分となるケラチンを多く含んでいるヘアケア剤を使えば髪にハリとコシが出てきます。
コンディショナーやトリートメントは痛みやすい毛先だけにつけてしっかり洗い流します。
洗髪後は、ドライヤーは髪の内側から当てて根本を経たせ、分け目を変えながら乾かすことでふんわりします。
スタイリングする時は油分の少ないスプレータイプを使用するなどがおすすめです。

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