髪のすべて

髪質によるカラーの染まり方

カラーリングが綺麗に染まるかどうかは、髪質もさることながら、染料の違いにも大きく関わってきます。
しっかり完全に髪を染めてしまうタイプは、自分の求めている色に髪が綺麗に染まる代わりに刺激も強いため、人によっては髪や地肌に影響が強く出てしまいます。
また、シャンプーやトリートメントタイプは、手袋を使わずに染められるなど刺激が強くない代わりに、髪質での個人差が強く出て、染まり具合が一様ではありません。
カラーリングで染まりやすい髪は、細めでキューティクルがあまり丈夫でない、ふわふわした柔らかさを持つ傷みやすい髪質だといえます。
また、反対に染まりにくいのは、太くてキューティクルがしっかりとした、光沢のある傷の少ない髪でしょう。
そこで一概に、どちらの髪の質の方が良いとはいえませんが、髪質によってカラーリングの方法を適切に変えることが必要となって来ることに、違いはありません。
試行錯誤しながら、自分に合った方法が見つけることです。

髪質に合ったカラーを選ぶ

髪質は毛髪内部のコルテックスの状態で左右されます。
この中にはメラニン色素があり、黒褐色系と黄赤色系の細胞で形成されているので、自毛の色が変わります。
またコルテックスの量が多いと太く硬くなり、少ないと細く柔らかくなります。
ヘアサロンで行われるカラーリングはこの髪質によって仕上がりに差が出ます。
太くて硬い髪の毛は色が定着しにくいのに対して、細くて柔らかい場合は染まりやすいです。
また髪質によって似合うカラーが違います。
一般的に太くて硬い人は、自毛が黒いのでメラニン色素が多いです。
赤みのカラーが出やすいので、レッド系やオレンジ系が似合います。
アッシュ系にすると赤みが強くなって、髪の毛全体が柔らかく見えます。
細くて柔らかい人は自毛が茶色いので、メラニン色素の影響を受けにくいです。
ゴールド系を選ぶと自然に染まります。
アッシュ系にすると、太くて硬い人に比べて色が定着しやすく外国人のような印象を与えます。

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